当ブログはアフェリエイト広告を利用しています。

グランドゴルフの第一歩は用語の理解から自身が審判&プレーヤー

グランドゴルフルール

こんにちは taka-chan68です。

この記事ではグランドゴルフで使われる用語について説明しています。

 

グランドゴルフに誘われたが、プレーヤーが話している用語の意味が理解できないと感じたことはありませんか?

僕は先輩に誘っていただいて練習中の仲間の中にお邪魔したことがありましたが、交わされる言葉の中の用語についてはなかなか理解できませんでした。
ひとつづつ教えていただいて納得できた経験があります。

 

グランドゴルフを少しでも早く理解するにはまず用語の意味を知ることも大事なことです。

 

この記事では初心者でも用語の意味をすぐ理解できるよう日本協会発行のルールブックをもとにわかりやすく説明しています。

 

 

グランドゴルフのルール

グランドゴルフのエチケット・ルールについては公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会(以降日本協会)発行のグラウンド・ゴルフルールブック2021に準じて説明していますので以下のページを参照願います。

 

グランドゴルフのルールを守る!公正なスポーツを楽しむ16条の必読ガイド

ルールブック

rulebook

グランドゴルフの用語

ホールとは

スタートマットとホールポストを一つの組み合わせとして呼ばれる呼称。

公式(標準)コースのホール構成
・ショートホール・・・15m x2本
・ミドルホール・・・・25m x2本
・ミドルホール・・・・30m x2本
・ロングホール・・・・50m x2本

例)一般的に1ホール、又は1番ホールとよびます。

 

コースとは

1~8番までの8ホール全体の単位の呼称。

複数のコースがある場合、1、2コースやA、Bコース又は赤、青コースなど任意の名称を付けることができます。

 

ラウンドとは

8ホールのコースで1番ホールから8番ホールまでを順次プレーをすることの総称。

一般的な大会(公式に準ずる)=8ホールx4ラウンド=32ホールでプレーが行われます。

 

複数ラウンドについては1ラウンド(1R)、2ラウンド(2R)・・・などと呼ぶことが一般的。

 

ゲームとは

ラウンドで実際にプレーをすることの呼称。

1ラウンドのゲームが、同一時間に複数ある場合には1ゲーム、2ゲーム等と呼ぶ場合があります。

 

グループとは

同じコース上でプレーする同伴プレーヤー(組)の集合体の呼称。

グラウンド・ゴルフでは極端に大きな大会でない限り、同一コース上で複数の組がプレーする機会は極めて少ない。

 

プレーとは

グラウンド・ゴルフの一連の運動を行う事の総称。

スタートマットにセットされたボールをクラブで打つことから始まり、2打、3打と打ちながらホールポストにホールインさせる運動動作の総称となります。

 

組とは

グランドゴルフのプレーを行う際、一緒にラウンドを回るプレーヤーの単位。

4名~6名程度を1組として組み合わせを行うことが一般的である。

 

出典:公益社団法人日本グラウンドゴルフ協会発行のグラウンドゴルフルールブック2021 2021/12/13閲覧

 

 

まとめ

グランドゴルフをプレーするにはまず用語・ルールをよく理解する必要がありますね

なぜならばグランドゴルフには審判が居ません。
プレーヤー自身が審判なのです。

ぼくも始めたころにはプレー中に出てくるいろいろな用語の意味が分からず苦慮しました。
プレー仲間に教えてもらいながら少しづつ理解するように努力し努めています。

 

でもあるとき教わった内容に誤りがあることに気が付いたのです。
仲間が教えてくれたことがかならずしも正しくない時もあり得るということを理解しましょう。

なやんだ時にはルールブックを確認することで、あなたの知識は確かなものになるはずです。

 

グランドゴルフルールでこまったときに役に立つ!なやみ解決におすすめのサイト

最後まで読んで頂きありがとうございます。

いつでも、どこでも、だれとでもつながることができるグランドゴルフ
コミュニケーションアップで楽しさ倍増

taka-chan68

taka-chan68

このブログサイトを覗いていただいたこととても感謝しています。 Senior power.comは現役を終えたtaka-chan68が、現役卒業後の自分活動としてグランドゴルフにはまってしまった経緯やグランドゴルフのスコアを何とか伸ばしたいと取り組んでみた事柄をベースにグランドゴルフについて綴っています。 少しでもグランドゴルフ好きのあなたの目に停めてもらえるような記事の発信に努めています。

おすすめ記事

おすすめ記事

TOP